2022年01月18日

老眼のセルフチェック

「近くの物が見えにくくなる」、「小さい文字が見えにくい」、「何かを見るときに目に力が入る」などに気づいたら老眼の症状が強くなってきているかもしれません。見えないのに無理をすると目が疲れてしまうので、早めに老眼鏡を買うのがおすすめですよ。今回は老眼のチェック方法をご紹介します。

簡単な老眼セルフチェック方法
指先を使って簡単に老眼のセルフチェックができます。詳しい検査は眼科や眼鏡店で行うのがおすすめですが、その前に老眼かどうかをセルフチェックしてみましょう。

【老眼チェック方法】

・人差し指の腹を顔に向けて、目の前にかざします
・人差し指をどんどん遠ざけます
・人差し指の指紋が良く見える場所で止めます
人差し指の指紋が良く見える場所を「近点」と呼びます。近点が30cm以上の場合は老眼鏡が必要です。近視の人はセルフチェックが難しいので、眼科や眼鏡店で検査してもらいましょう。

老眼チェックリスト
次のような症状が出始めたら老眼かもしれません。当てはまるものがあれば、眼鏡店で相談したり、老眼鏡の購入を検討しましょう。

・新聞や雑誌を読むときに無意識で手を伸ばしている
・夕方になると、見えにくくなる
・スマートフォンの文字が見えにくくなってきた
・眼鏡をはずしたほうが、近くが良く見える
このような症状を自覚したら老眼が始まっている可能性があります。老眼は誰にでも起こることなので無理せず老眼鏡を使用しましょう。
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2021年12月09日

冬こそサングラスをお使い下さい

サングラスは夏のアイテムというイメージを持っていませんか?目の健康を考えるなら、冬にもサングラスを使うのがおすすめです。

冬は夏に比べると紫外線量は少なくなっています。しかし、それでもピーク時の半分くらいの紫外線が降り注いでいるんです!しかも、冬の紫外線はガラスを透過するUV-Aが夏に比べて多くなっています。そのため、家や車の中にいても油断は禁物となっています。

それから、UV-Aは波長が長いため、約90%が角膜を通過し、水晶体に吸収されやすいという特徴があります。水晶体に紫外線によるダメージが蓄積されると、白内障など目のトラブルを引き起こしやすくなるので、注意が必要です。

さらに、夏より冬の方が目に紫外線が入りやすいということも忘れてはいけません。夏場は高い位置から頭頂部に向けて紫外線が降り注いでいます。しかし、冬は太陽の位置が夏よりも下がり、目に光が届きやすくなります。そのため、夏よりも冬の方が眩しさを感じやすく、紫外線の影響を受けやすくなっています。

冬は、夏に比べて紫外線対策を怠りがち。しかし、健康な目の状態を保つためには、冬こそサングラスで紫外線対策を行うようにしてみてください。
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2021年10月18日

鯖江コーナーで当たるスクラッチキャンペーン

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スクラッチを削って豪華景品を当てよう!
キャンペーン期間中、「鯖江めがね」を1本お買い上げの方に
スクラッチカードを1枚進呈。
ご購入された店舗で利用できる、めがね引換券などが当たります!
この機会に「鯖江めがね」の究極のかけ心地をお試し下さい。
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2021年09月08日

補聴器相談会開催

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今回は9月の補聴器相談会の開催のお知らせです。

下記日程で「補聴器専門員」が親切丁寧に個別対応致します。
また、ご本人様へ試聴器無料貸し出しも実施致します。

聞こえて変わる日常生活。もっと楽しく音の世界を体験ください。

開催日時・場所・・・ 9月10日(金)10:00〜17:00  今津本店
             9月11日(土)10:00〜17:00  アドガワ店・マイングラス(堅田店)
             9月12日(日)10:00〜17:00  リプル店・マイングラス(堅田店)

補聴器の購入は地元のお店が一番です。
補聴器はご購入後からお付き合いが始まります。定期的なメンテナンス、調整が必要だからこそ通いやすい地元の当店をご利用下さい。お気軽にご来店、ご相談下さい。

感染症対策について
当店では感染症対策のため、消毒・アクリル製パーテーションを導入しております。
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2021年07月29日

メガネフレームの調整(フィッティング)へのこだわり

メガネのフィッティング技術は、メガネづくりで絶対に欠かせない要素です。
お顔の大きさ、耳の形、鼻の形は人それぞれですから、それぞれのお顔に合わせてしっかりとフィッティングすることにより、はじめて光学的にも力学的にも、そして美的にも優れたメガネが完成します。
しっかりとしたフィッティングを行わないと、「メガネがズレ落ちる」「耳や鼻が痛くなる」といった不快感の原因になりますし、メガネ本来の目的である視力矯正の効果が最大限発揮できなくなってしまいます(メガネの左右の高さの位置の違い、目とレンズ間の距離、レンズの顔に対する傾斜角によって視力の矯正効果に違いが出てくるためです)。

メガネのシミズでは、高度な技術を持ったスタッフが以下のポイントでお客様のお顔に合わせてフィッティングを行っております。

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•フロントフレームの位置
•クリングス・ノーズパットの位置
•目とレンズの間の距離
•フロントフレームの前傾角
•テンプルの幅
•先セル(耳にかかる部分)の位置
•決定したレンズ種類での目の位置(アイポイント)

このようにフィッティングの重要性をご紹介させていただきましたが、満足のいくフィッティングを行うにはメガネフレームが「フィッティング調整がしやすい」「整えたフレームの形状が安定し保持される」ものでなければなりません。

良いメガネ店とはデザイン性はもちろんのこと、このフィッティングにもこだわった品質の高いフレームをお客様にご提供できるメガネ店です。高い技術を持ったメガネ店を選びましょう。
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