2037年01月01日

眼鏡・補聴器・宝飾・時計のシミズblog

湖西地域に5店舗展開しているメガネのシミズのブログです
これから様々な情報をご案内できればと思いますので
お付き合い宜しくお願いします

まずは、各店のご案内から

今津本店
    高島市今津町名小路1-1-5 ローラン名小路商店街内
    TEL 0740-22-2427

リプル店
    高島市今津町今津1688 ショッピングセンターリプル1F
    TEL 0740-22-6531

アドガワ店
    高島市安曇川町西万木55 平和堂あどがわ店内
    TEL 0740-32-3579

マイングラス/タイム&ジュエリー(堅田店)
    大津市本堅田5-20-10 アル・プラザ堅田2F
    TEL 077-574−1822

和邇アルタ店
 2021年1月10日をもちまして閉店させて頂きました。
 長年のご愛顧感謝するとともに、近隣のお客様にはご迷惑おかけすることお詫び申し上げます。
 今後は堅田店及びアドガワ店へお越し下さい。

お近くのお店に遊びに来て下さい
眼鏡・補聴器・宝飾・時計を扱ってます
今後セール情報などいち早くお届けできるように
頑張って行きますので
長いお付き合いをお願いします

当店のホームページはこちらから
メガネのシミズホームページ
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2023年04月06日

似合うメガネの選び方

どんなメガネでも似合う「卵型」の輪郭を基準に、「面長」「三角顔」「四角顔」「丸顔」の4つの輪郭に分類して、それぞれに似合うとされるスタイルのメガネをご紹介します。

顔型上.jpg
顔型下.jpg

メガネのデザインにより顔型補正ができます。

大方の場合、「顔の造作と逆のものを選んで頂くこと」に効果があると言われています。

例えば、面長の方は、上下のボリュームのあるメガネ。丸顔の方は、角張ったメガネ。あごが張っている方は、斜め上方にポイントのあるメガネ。眉の薄い方は、上方が濃いメガネ…という具合です。
これらの法則に沿っていけば、似合うメガネを選ぶことができます。
もちろん好きなデザインでメガネを選ぶのもいいですし、迷われてる場合の参考になればと思います。
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2023年02月14日

決算宝飾売り尽くしセール

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日頃はお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
この度、シミズは年に一度の決算月を迎えます。
そこで店内の宝飾商品を全品売りつくし価格で大放出致します。
この機会に狙っていた商品をぜひお求めください。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げます。



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2022年12月23日

既製老眼鏡とメガネ店でつくる老眼鏡の違いとは?

「老眼かな?」と思った時に考えるのが、既製老眼鏡の購入という方も多いかと思います。

販売されている既成老眼鏡の場合、40代…+1.00、50代…+2.00、60代は+3.00などのように、年齢とともに必要な度数は変化していきます。

ただ、遠くを見た時の視力や見たい対象物との距離によって必要な度数は異なるので、できる限り視力を調べてから購入することが望ましいです。

既製老眼鏡のデメリットとは?

価格の手軽さで購入しやすい既製老眼鏡ですが、次のようなデメリットもあります。

1. レンズの位置がずれている

メガネレンズはレンズの中心がもっとも見えやすい設計になっています。
そのため、レンズの中心と眼の中心位置を正確に合わせなければ、メガネを装用した時の違和感の原因となってしまいます。

既製老眼鏡は眼と眼の間の距離(瞳孔間距離)を調整することができません。
瞳孔間距離が合わないと頭痛、眼精疲労など感じやすくなります。

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2. 両方のレンズの度数が同じ

レンズの度数は人によって異なります。さらに左右の眼の度数が異なる方が大半です。また、乱視の方も多くいらっしゃいます。

通常、既製老眼鏡は左右のレンズが同じ度数(+2.00や+3.00など)で作成されているので、左右の度が異なる場合、ピント調整をする際に目に負担がかかる場合もあります。
そのため、既製老眼鏡を長時間使用すると、眼の疲れや肩こり、頭痛など不快な症状を感じる方もいらっしゃるようです。

メガネ店で作る読書用老眼鏡をおすすめする理由

1. 自分にあった度数で目の疲れを軽減できる

メガネ店で作るオーダーメイド老眼鏡の利点の1つが、左右共に正確な度数を選択できるという事です。
また、既製の老眼鏡よりも選択できる度数の幅が広くなります。
既成老眼鏡の場合、一番強いメガネで+3.50という度数ですが、メガネ店の場合は、見たい距離や用途に合わせてレンズ度数を相談しながら決めることが可能なので、選択の幅が広く、自分にあった最適な度数で作ることができます。

2. レンズ交換すれば、長く使えてお得

年齢とともに見え方は変化しています。そのため度数が合わなければ新しいメガネを購入しなければいけないのですが、メガネ店の老眼鏡の場合はレンズだけの交換で対応する事ができます。
既製の老眼鏡の場合はレンズ交換が出来ない設計であったり、レンズ交換を想定したフレーム強度になっていない場合があります。
1本のメガネを長く使用するのであれば、メガネ店でメガネフレームを選択して購入されるのがオススメです。

3. 必要に応じてカスタマイズが可能

最近ではスマホ老眼という言葉が生まれるほど、PC・スマートフォンの長時間使用による見え方の変化を訴える方が多くなっています。
また、加齢とともに光を感じる感度が低下し、細かい文字などが見えにくくなってしまう事があることが解っています。
ブル―ライトカットレンズや、光感度サポートを行うレンズなど、お悩み解決レンズが豊富に揃っていますので、一番快適なメガネレンズを選択するのが良いでしょう。

きちんと視力測定をしてお作りする読書用老眼鏡は、左右の度数の違いはもちろん、近くを見る時の眼の位置をきちんと設計した作りなので、長時間の読書も快適で疲れにくくなります。

さらに、メガネフレームのフロント部分の傾斜調整や、お耳への掛かり具合などの調整・フィッティングも行いますので、既製老眼鏡と違い、ご自身の顔の形にフィットした、快適な読書用老眼鏡をつくることができます。

快適な読書を楽しむためにも、ぜひシミズにご相談ください。
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2022年10月13日

眼鏡と白内障

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「最近眼鏡が見えづらい」とお悩みのミドル世代の方は、以下の表をぜひチェックしてみてください。

□視力が下がったような気がする
□物が二重に見える
□眩しく感じることが増えた
□暗いところで物が見にくい
□目の前に霧がかかったように見える
□薄暗いところでの階段の昇降が不安
□夜間の運転が苦手になった

以上の項目が当てはまる方は、ぜひ眼科で相談してみましょう。眼鏡の度数が合わないだけかもしれませんが、白内障の可能性もあるからです。

白内障は、年を重ねていくと、誰もがなり得る病気の一つです。目の中には水晶体という組織があります。水晶体はカメラでいうとレンズの役割を果たしており、水晶体が薄くなったり膨らんだりすることで、私たちは見たい物にピントを合わせることができるのです。
水晶体は無色透明の組織ですが、加齢とともに水晶体が白く濁ってしまう病気を白内障といいます。

また、白内障の原因の一つには、紫外線の影響も関係されているといわれていますので、サングラスやUVカット眼鏡で対策するのもおすすめです。
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