5月も、後一週間程となってしまいました。
最近、季節の二極化という言葉を耳にします。
春と秋が短くなり、体調管理とか服選びとか大変です。
4月、5月着ようとしていた洋服なんか出番なしでおわってしまいそうです。
本 題
リプル店で「母の日」について調べていたので「父の日」について調べてみました。
個人的な意見ですが、私も父親なので思いますが、やはり母の日の印象が強いですね
(※あくまで個人的意見です。)
2025年は、6月15日が父の日です。(第三日曜日)
父の日ってどんな日?由来や意味は?
父の日は「お父さんに感謝の気持ちを伝える日」です。
ここでは、父の日の意味や起源、日本でのはじまりについて
父の日の始まりはアメリカのソノラ・スマート・ドッド(Sonora Smart Dodd)という女性が、
父親への感謝を表す日として提唱したことがはじまりだと言われています。
ソノラは、父の日も母の日と同じように祝われるべきだと考え、父親を祝う公式の日にすることを協会に
相談したり市長に願い出たりしました。その結果、1910年に父の日が祝われました。
その後、父の日は全米へと広まり、時間はかかりましたが、1972年に6月の第3日曜日が「父の日」として祝日に制定されました。
日本で父の日が始まったのはいつ頃?
日本に父の日が伝わったのは1950年代といわれています。
しかし、当初は「母の日」と比べて認知度が低く、行事としてあまり広く浸透していませんでした。
そんな中、1981年に「日本ファーザーズ・デイ委員会」が設立されたり、1982年に「ベスト・ファーザー賞」が始まったりしたことで、メディアを通じて認知度は高まっていきました。
日本で黄色の花が贈られるようになったのは

1981年に設立された日本ファーザーズ・デイ委員会が主催した「イエローリボンキャンペーン」が関係して
いて、黄色には「幸せ」「富貴」「向上」「希望」「嬉しさ」「楽しさ」「暖かさ」「尊敬」といった意味合いがあり、「父の日はお父さんへの感謝の気持ちを黄色いリボンに託して贈り物をしましょう」というキャンペーンを始めたため、父の日は黄色のイメージになりました。
これが父の日にバラを贈る風習と同化して、父の日には黄色のバラを贈る風習が生まれたのです。
以上が簡単ではありますが、おおむねこのような日だと思われます。
自店の取り扱い商品ですと年代にもよりますが
やはり、「時計」・「メガネ」が喜ばれると思います❣
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