今回は、仕事の話では関係ない世間話です。
まだ、5月だというのに気温30度とか真夏日だとかよく耳にします。
今朝から話題になっていたのが『蚊』でした。
今年の蚊は、「早い・多い・しつこい」だそうです。
あなたはもう蚊に刺されましたか?
街角でのアンケートでは、3割を超える人が蚊の餌食に
■「こんな時期に出るとは」暑さで異例の早さ
「気象庁の3か月予報を見ると、5月6月7月は気温が高い。雨も西日本を中心にやや多いということを考えると、今年も蚊が大発生するんじゃないか」との専門家予想です
■「早い」「多い」「しつこい」今年の傾向
今年の蚊の傾向は・・・
5月の気温の高さから活発化が前倒し⇒「早い」
蒸し暑い夏で大発生が警戒される⇒「多い」
2度増殖期があり長く悩まされる⇒「しつこい」
素朴な疑問
なぜ部屋に蚊がいるのか?
成虫は下水溝や汚水留、雨水マスやその他、家のまわりにある水たまりに産卵するため、そこで成虫となった蚊が家の中へと侵入してきます。 家に侵入してきたアカイエカは、暖かく薄暗い場所を好むため、「テレビや冷蔵庫など電化製品の裏側」や「配線が集まるところ」に集まります。
蚊は何故耳元に来るのか
蚊は二酸化炭素に誘われてやってくるため、人の口や鼻の周りに集まります。 そうすると、必然的に耳の近くに寄りますので、音が大きく聞こえるのです。
何故人がわかるのでしょうか
蚊は、人が吐き出だす 二酸化炭素や汗のにおい、体温 を感知して、人を見つけます周りとはっきり区別 できる黒っぽい色に寄ってくる傾向もあるそうです。
毎年のことながら、これから寝苦しい夜になり「蚊」の耳障りな音に悩まされる日々がつづきます。ね
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