2023年12月24日

1月1日

この駄文を書いているのは2023年の師走です。

普段よく毒にも薬にもならないことを考えてしまうのですが、ある時ふと「何故1月1日は冬のこの日が1月1日に決まったのか?」と考えてしまいました。

夏至や冬至、春分の日や秋分の日は、地球の緯度と太陽との関係性ではっきりと、たとえば「何月何日のこの日が夏至だ!」と定義できるのでわかるのですが、では一体なぜ冬のなんでもない日を1月1日とする!と規定されたのか、改めて考えると不思議に思いませんか?
例えば誰それさんの誕生日だったとか、何々が行われた日だとか、特に基準は無さそうですし。

そこで自分なりに軽く調べてみました。

もともとカレンダーというものは、それが存在するより先から暮らしとは切っても切れない切実なものでした。特に何千年も昔の世界では。

農作物を植えるときに、季節を間違えて植えてしまっていたら育つものも育ちませんよね。植え時を一つ間違えれば、土地の人全員の死活問題にもなってきます。

昔々、カレンダーのなかった時代では、土地の長老格の人物が農作物の植え時を判断して指示していたようです。恐らく星や太陽の位置をみて、経験則で植え時を判断していたかと思われますが・・・とても責任ある判断を任せられますよね。

そこで、経験のある長老でなくても農作物などの植え時や収穫期が簡単にわかるようにカレンダーというものが発明されました。

初期のカレンダーは、農作物の植え時を判断するためのものでありましたので、植え時から収穫までの期間のみ刻まれたカレンダーだったようです。
現在1年は1月から12か月までの12か月ですが、初期のカレンダーは農作業のない1月2月の冬の時期を除いた3月から始まり12月で終わる10か月だけのカレンダーだったそうですよ。

最初はそれでも良かったのかもしれませんが、どう考えてもいろいろと不都合が出てきますよね。
そこで昔の偉い人が、3月から始まっていたカレンダーに、1月と2月を足して年間通して使える現在のような12か月間のカレンダーを作ったそうです。

もちろん細かく見ていくと、こんな単純な話ではありませんけど、私の単純な疑問「何故1月1日は冬のこの日が1月1日に決まったのか?」の答えとしては十分納得できるものでした。
スッキリ。これで気持ちよく新しい年、1月1日を迎えることが出来そうです。




ということで、本年も皆様大変お世話になりました。
今後も私たちを温かく見守って、さらなるお引き立ての程をよろしくお願いいたします。

ではこれにて、よいお年を。
【堅田 マイングラス・タイム&ジュエリーの最新記事】
posted by optical-shimizu_blog at 14:06| Comment(0) | 堅田 マイングラス・タイム&ジュエリー
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: