今回は眼鏡製作技能士についてご紹介致します。
眼鏡作製技能検定とは

眼鏡作製において、お客様の眼鏡の使用状況・使用目的を聞き取ると共に、視力の測定、レンズ・フレームの販売、加工前作業、レンズ発注・加工、フィッティング、引き渡し、アフターケアを行う眼鏡作製の総合エキスパートです。
眼鏡作製技能士とは

「眼鏡作製技能士」とは、多様化・高度化する生活者のニーズに伴い、「適切な診断・治療」と「適切な眼鏡作製」双方の実現に向け、眼鏡作製者が眼科専門医と連携し、生活者にとってより良い眼鏡を提供するために知識・技能の向上を目指すことを目的とした国内唯一の眼鏡の国家資格です。
「国家資格が必要」は82%
公益社団法人日本眼鏡技術者協会のホームページには、「眼鏡を作る人には国家資格が必要と考えている人は82%」というアンケート結果が掲載されています。

これからの日本は、この「眼鏡作製技能士」が、国の定める基準に基づき、豊富な知識と卓越した技能を合わせ持つ「メガネの総合エキスパート」として、適切な視力の測定、使用目的やライフスタイルを考慮したレンズ選定、ファッション性も含めたフレームアドバイス、正確なフィッティングとレンズ加工など、お客様に最適な眼鏡をお届けします。
メガネのシミズには6名の眼鏡作製技能士が在籍(2023年3月1日 現在)しており、お客様の視生活をサポートしております。
メガネに関することはスペシャリストである、眼鏡作製技能士にお問い合わせください。