2021年05月22日

明るい夜に出かけて

テレビを見ない人が増えてきているらしいですよね。

私の小さいころは、時間の許す限りテレビを見ていた記憶があるのですが、最近は世代の若い人中心にテレビを見ない人が多くなっているらしいです。
かくいう私も最近はテレビを見る時間がほとんど無くなってしまいました。

では何を見ているのか?
いえいえ、ここ何年かは見るのではなく、聞いています。
そうです、ラジオが試聴メディアの中心の生活をしております。

私以外にもスマートホンアプリの「radiko」の出現により、ラジオというメディアに触れる機会が増えた方はたくさんおられるようですが、それでもラジオを聞いてくれている方の数はまだまだ少ないようで、AM放送の廃止計画など、ラジオというメディアの将来はあまり明るくないようです。


でもですね、ラジオにも良い所はたくさんあります。まず第一に乾電池で駆動する携帯型ラジオは災害時に非常に役に立ちます。
もちろん、そんな非常時でなくてもラジオにしかない魅力、ラジオの持つ底力はたくさんありますのでラジオ大好きの私が僭越ながらその魅力をいくつかあげてみます。


ラジオの魅力その1
ラジオの魅力の一番は、やはり発信するメディア側と、受信するリスナーとの距離の近さじゃないでしょうか。
テレビ番組は画面の向こう側で展開される世界を視聴者側が受け止める一方通行な感じが強いと思いますが、ラジオ番組の多くは、受信する受け手側に直接語りかけてくれているような一体感が強いような気がします。

ラジオの向こう側の送り手の人と、ラジオのこちら側の自分が一対一での世界にいるような、ラジオの向こう側の人が自分ひとりだけに語りかけてくれているような錯覚。ラジオを聴いていると、すごく暖かで、落ち着く時間が過ごせているような気分にさせてくれます。

とあるラジオのパーソナリティー(ラジオ番組を司会進行する人の事)が自分の番組での最後の閉めの言葉として言っていたのが『(僕とラジオの前のあなたと)スピーカーを通して握手』でした。

言葉だけではなく、電波の向こう側にいる僕とあなたのハートを、距離を超えてより強く結び合いましょうみたいな意味だと思います。素敵な言葉じゃないですか。


ラジオの魅力その2
二つ目の魅力は、一つ目と被る所もあるのですが、双方向性がテレビよりも強いというところです。
簡単に言うと、こちらが番組に聞きたい曲をリクエストしたり、メールなどでお便りを出した時に採用されて番組で紹介されたり、共感してくれたり。
極端な場番組になると、自分の誕生日の時にメールを送ると、誕生日おめでとう!と返してくれたりする番組なんかもあります。
こんなことテレビでは絶対無理ですから。


ラジオの魅力その3
もう一つのラジオの魅力は、言葉が聞きやすい所だと思います。
映像がなく、言葉だけで情報を伝えてくれるラジオは、パーソナリティーの方が分かりやすく話しかけてくれます。
多少耳が遠くなってしまった方でも、相手の方がゆっくりと、はっきりと話してくれると聞き取りやすさが向上します。


ラジオの魅力その4
発信される情報も多種多様で、結構幅広い情報を提供してくれています。
身近なご近所の話題から、お悩み相談、なんてことのない小ネタなど、聞き飽きることがないですし、仲間内での明日の話題にも使えるネタも沢山あります。

さらには純粋な音楽番組が減ってしまったテレビと比べて、新旧洋邦のジャンルを問わない音楽を一日楽しむことが出来きるのもラジオの特徴です。


とまぁ、ラジオの魅力をいくつかあげさせて頂きましたが、他にもラジオの魅力はたくさんあります。
こんな楽しいメディアがこのまま消えていくのは寂しいので、もしお時間が余るときがありましたら、一度ゆっくりとラジオを聞いてみてください。
新しい発見があるかもしれません。
posted by optical-shimizu_blog at 19:02| Comment(0) | 堅田 マイングラス・タイム&ジュエリー
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