2020年12月11日

湖の呼吸

「全集中 水の呼吸!」
と、取り合えず、流行りに乗ってみる。


令和2年も、はや師走となりました。今年ほど一年が過ぎるのを早く感じた人は結構多いのではないでしょうか。
密を避けるために、いろんなイベントが中止になったり延期になったり、あるべき時にあるべきイベント事が無いと、時の移り変わりに鈍感になってしまいますよね。

でも、そんな人間の時間の感覚など関係なしに、今日も地球は回っていますし、日本には毎年同じように四季が回っています。
季節は冬、もうすぐ雪のふる季節になってきました。

雪が降りますと、雪解けなど面倒で非生産的な作業も増えますが、今年は出来れば沢山雪が降って欲しいと個人的には祈っております。
といいますのも、ここ2年ほど琵琶湖の水の全層循環が確認されていないということらしいので。

琵琶湖の全層循環とは、「冬から春先にかけて雪解け水などの冷たい水が琵琶湖に流れ込んで琵琶湖表層の水温が低下してくると、表層から底層に向かって冷たい水が下りていきます。
冷たい水が湖底まで進むことにより、湖底に溜まった酸素の少ない古い水がかき混ぜられて琵琶湖の水がリフレッシュすること」簡単にまとめるとこうなります。

この現象を「全層循環」と言います。いわば琵琶湖の深呼吸といったところでしょうか。

全層循環が行われないと、琵琶湖湖底の水は酸素が少なくなって、湖底に住む生き物たちの生態系が脅かされることになってしまうそうなのです。

僕らだって大きく深呼吸をすれば、スッキリとした気持ちになれますよね。でもここ2年ばかり琵琶湖は深呼吸が出来ていないのです。

今年こそは母なる湖、琵琶湖に大きく深呼吸してもらって、スッキリとリフレッシュしてもらいたいと祈っております。

ここは一丁流行りの物語に倣って「全循環 湖の呼吸!」といってほしいですね。


posted by optical-shimizu_blog at 19:26| Comment(0) | 堅田 マイングラス・タイム&ジュエリー
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