2020年11月11日

近視の進行

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「近視」とは、簡単に云うと「手元の近距離はよく見えて、テレビやホワイトボード、ドライブ距離などの遠方が霞んで見えにくい目」となります。度数が強くなる程、より近くにピントが合い、遠くのものは霞むことになります。

ほとんどの近視は、成長期とともに、眼球が前後方向に過度に伸長してしまうことで発症します。10歳〜12歳頃に顕著に進行し、24歳〜25歳くらいで止まることが多いです。

近視が進行する原因は明確にはわかっていませんが、近くを見続ける行為が長時間続くと、目が過度に緊張するため近視が進行するのではないか、といわれています。スマートフォンやタブレットを長時間見続けないよう、気を付けたいものです。

また、近視の進行を抑えるのに効くといわれる食べ物や、サプリメントの情報を目にする機会も多いですが、医学的にはその効果が立証されているものはないそうです。視力回復トレーニングやツボ押しなどにも同じことがいえます。

大人であれば、裸眼視力が0.7以下になれば、眼鏡の作成が必要になります。子供であれば、裸眼視力が0.5以下になったとき、眼鏡の作成を考えましょう。また、眼鏡をかけたり外したりしたりしても、それで近視が進行することはありませんので、運転時や、子供であれば授業中のみ着用するのも良いでしょう。

眼鏡の度数の強くすると近視が進行すると勘違いしている方がまれにいますが、眼鏡の度数の強弱は近視の進行に影響はしません。きちんと検査を受けて、適正な眼鏡の度数を処方してもらうことがおすすめです。
posted by optical-shimizu_blog at 17:51| Comment(0) | 今津本店
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