2019年10月30日

老眼は何歳から?

近くを見る仕組み

私たちは近くを見るときに目の中にあるレンズの役割を果たす水晶体を、支えている毛様体筋で調節しております。
それは腕を伸ばす、縮めるといった運動機能と同じ事が目の中で起こっています。

何故老眼になるの?

一般的には40歳くらいから起こるようになり、45歳くらいにはメガネが必要となる場合が多いです。
それは、私たちの体は加齢によって筋肉が衰えます。

同じく、レンズの役割を果たす水晶体も固くなっていきます。毛様体筋の衰えによっての調節不足や、水晶体の硬化によるピント合わせが難しい状態が老眼となります。

既製の老眼鏡で十分?

人間だれしも体の部位で右と左では筋力や長さ・大きさが皆違います。同じように、目も左右でピントの合わせる距離や老眼度数が違います。
既製の老眼鏡は
左右同じ度の強さで、レンズの中心点の決め方が平均値となっています。

あくまでも応急措置として、一時的に使用する範囲にとどめていただきたいと思っています。
と言うのも、私たちメガネ店で作る老眼鏡で、左右同じ度の強さになることはあまりありません。
違う言い方をすれば、右目と左目では40センチを見るときに必要なメガネの度が違う人が多いという事です。

レンズの中心点はみなばらばら

度だけではなく、乱視を入れることでよりスッキリと良い状態で見ることができる方もたくさんいます。
度だけではございません。
レンズ中心点ですが、この平均点の位置というのが厄介です。
平均より大きい人と小さい人の組み合わせの平均ですので、結果ぴったりの人は少ないのが現状です。
確かに出来合いの老眼鏡は応急的に使う分には便利です。

しかし、本や新聞を読んだり、パソコン・スマホを使用するためのメガネなら、左右の目がきちんと対象物にピントが合うようにできた、メガネ店で作る老眼鏡でないときついですし目が疲れます。
キチンと度のあったメガネは既製の老眼鏡と比べ快適です。
さらに当店では単なる老眼鏡だけではなく、テレビが見える老眼鏡など幅広い生活に対応した老眼鏡のご提案もさせていただきます。
ぜひ、お気軽にご相談ください。
posted by optical-shimizu_blog at 16:45| Comment(0) | 今津本店
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