年が明けてから少し気にかけていた自宅の物置小屋。
設置したのは2006年の秋。
さすがに15年目を経過した外観はあちこちに錆が目立ち始めていました。
専門業者に依頼すると数万円では恐らく不可能。10万円以上必要では?
費用節約と興味本位で今回は思い切って自分で「物置小屋の塗り替え」を決意しました。
とりあえずペンキと下塗り剤のシーラーをネットで探し発注。
どれだけの量が必要か見当もつかないから少し控えめで発注。
ペンキ塗るのは簡単ですが、下準備に大事な作業です。
手順は屋根と屋根枠から先に作業開始。
塗面は「サンダー」でキズを付けくいつきを向上させる作業。
サンダーの機械音がまた爆音。近所迷惑も気にしながら少し稼働しては休めての繰り返し。


また錆が目立つ箇所は「グラインダー」でそぎ落とし。サンダーも負けじと爆音。体じゅう粉塵まみれ。
近所には寝てる方が居るかも…少し不安でした。
これらの作業は凄く手間のかかるが仕上がりを左右する重要な作業。
天気と時間を配慮しもって進めました。屋根は当日中には終わらせるつもり...
シーラーだけ塗って後日ペンキ塗りはダメなので一気に仕上げます。
…と言いつつも自分ひとりではかなりの重労働。慣れない足場の悪い屋根での作業は腕と腰が痛い痛い。
シーラー塗りから乾くまで待機。次いで一回目のペンキ塗り。乾くまで待機。

ペンキは嫌な臭いが少ない水性塗料。油性と異なり乾燥時間も長引きます。
当日は晴天で風も強かったため比較的乾燥も早かったみたい。
二回目のペンキを塗りの頃には体力も限界近く。
当日予定の屋根全面完了したら腰痛で倒れそうな状況。
朝11時から夕方4時ごろまで5時間程度かかりその日の作業は終了。
次回天候が良ければ壁面作業する予定です。
posted by optical-shimizu_blog at 18:50|
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