2022年08月25日

ライトカラーサングラス


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日差しの強い季節にピッタリのサングラス。その中でもぜひ挑戦してみてほしいのが、レンズに薄く色が付いたライトカラーサングラス。

ライトカラーサングラスは、普段の装いに取り入れるだけでグッとオシャレ度を高めてくれる人気アイテム。でもただオシャレなだけでなく、実用性も高いんです!

色の濃いサングラスの場合、室内や夜間など、明るさが十分でない環境では視界が悪く、使い勝手が悪いことがあります。しかし、ライトカラーサングラスなら、見え方が極端に変わるわけではなく、裸眼での見え方にほんのり色が付いた程度。場所や時間帯を選ばず使えるんですよ。

また、目が透けて見えるため、色の濃いサングラスに比べて、柔らかい印象になり普段サングラスを使わない人でも挑戦しやすいのもポイントです。

それから、選ぶ色によって様々な効果があるのも特徴。ブルーやグリーンには、目の疲れを軽減する効果があります。他にも、お肌の血色をよく見せてくれるピンクや、顔に馴染みやすいブラウンなど、豊富なカラー展開となっております。度付きレンズも可能です。

また、強い紫外線から目を守ってくれる“UVカット効果”が高いものを選ぶのがおすすめです。
posted by optical-shimizu_blog at 14:39| Comment(0) | 今津本店

2022年08月22日

江若鉄道をゆく 終点

皆様お元気ですか?

さて、長く続いた江若鉄道路線跡の旅もそろそろ終わりにしたいと思います。

白髭浜あたりを通過した江若鉄道は、国道161号線を通り、途中からJR高島駅へと向かって逸れ、民家の間を走り抜けていきます。

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この道沿いには大溝城跡など見どころもあるのですが、今回は線路跡左側にある「乙女が池」をご紹介。

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乙女が池は琵琶湖の内湖でブラックバス釣りなど賑わうところです。
古くは万葉の時代から親しまれた池で、奈良時代の一大事件「恵美押勝の乱」の舞台となった歴史上意味のある場所でもあります。

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昔に争乱の舞台となった土地ですが、乙女が池自体は、名前の通りロマンチックな雰囲気を醸し出すところですので、もし近くに行かれることがあれば、夏休みの思い出作りにでも是非に。
おススメです。



江若鉄道はその後は現在のJR湖西線と同じルートをたどって北上し、最終的には以前ご紹介した終点近江今津の駅にたどりつき、江若鉄道路線跡は一端の終わりを迎えます。

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その駅舎も老朽化には耐えられず、解体されてしまい江若鉄道はさらに歴史の彼方へと・・・。
(写真は在りし日の近江今津駅)

そもそもですが江若鉄道と名前が付くのは、近(江)と(若)狭地方を最終的には結ぶ鉄道という、現在でも実現されていない壮大な計画のもとにスタートしたのが名前の由来です。

ただ、今津と若狭小浜の間には山をいくつか越えなければなりませんので、それ用の車両を走らせるかトンネルを掘るかをしないと目標とする若狭地方まではたどり着けません。
それはかなりの難事業ですので令和の今でも二つの街をつなぐ公共交通機関は路面バスしか走っていません。

でも、いまから何十年も前に江若鉄道という途方もない線路を敷こうと夢見た人たちがいてくれた、それだけでも夢のある話じゃないかと私は思います。
昭和中期のそんな夢を令和の今、考えてみるのも有効な暇つぶしになると思われます。





最後に「若狭」という土地の語源を皆さんご存じですか?

若狭は、「ワッソ」と「カッソ」、ワカソという韓国語が語源だと言われています。
言葉の意味はワッソ(来る)カッソ(行く)、つまり人々などが行ったり来たりする土地という意味であります。
若狭地方は朝鮮半島経由で古代中国文化を、さらには近江の国湖西地方を通り都京都に届ける玄関口として、内外の人々の多くがワッソカッソしていた土地だったのです。



いつの時代になるかわかりませんが、近江の国と若狭の国の人や物資が電車でワッソカッソ出来る、本当の江若鉄道が走る時代が来ればいいですね。


posted by optical-shimizu_blog at 17:35| Comment(0) | 堅田 マイングラス・タイム&ジュエリー

2022年08月10日

暑いお盆

こんにちは、堅田店です。
毎日暑い日が続いています。
今年はコロナでの、外出制限もなく、(但し、感染者は増えています)
久しぶりの行事やお祭りで、活気が戻ってきた夏を過ごされている方も多いと思います。
一方で、大雨で水害に遭われた(わが滋賀県も長浜市が被害)方もおられ、心からお見舞い申し上げます

今回仕事以外の事で少しお付き合いください。
タイトルにも書きましたが、お盆です。
私の区域は、お盆=「おしょらいさん」がやってきます。
「おしょらいさん」は、何? と思われる方の為に簡単に説明します
 漢字では「お精霊さん」と書きます。
地域によってさまざまですが、
8月13日の朝にお迎えして(家に帰って来られ)
・仏壇の前に大きな蓮の葉の上に、その時季の野菜や果物をのせ、お供えします。
・夕方になると御詠歌をあげます。周りのお家に鐘の音が響きます。
 (私は、夜にあげますので小さな声でわーい(嬉しい顔)
8月16日の朝、あの世に帰っていかれますのでお送りいたします。
送るとき、子供の頃、お供え物は川へ流していましたが、
川が(琵琶湖)が汚れてしまうとのことで禁止なりました。

本当に簡単になりましたが、私のお盆の行事です。
それぞれお盆の行事があると思いますが、ご先祖様に感謝して供養をする大切な仏教行事です。
posted by optical-shimizu_blog at 20:27| Comment(0) | 堅田 マイングラス・タイム&ジュエリー

2022年08月04日

『トップガンマーヴェリック』レイバンカプセルコレクション

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35年前に公開された映画『トップガン』
数年前からその続編が公開されると話題になり
今年ついに公開された『トップガンマーヴェリック』
35年前も話題になった映画の続編が話題になり
『トップガン』で話題になったアイテムもまた『トップガンマーヴェリック』で
今また人気のアイテムになっています。
そう『レイバン』です。
映画の中では大人の事情によりロゴが消されておりますが
レイバンがそれを再現しカプセルコレクションで登場しております。

商品詳細
数10年の時を経てトレンドが変化しても、一目で分かるRay-Banらしいパイロットサングラス。Ray-Banは、常に空を目指す人々と共に飛行してきました。このカプセルコレクションは、ブランドのルーツに立ち返り、メタル素材を使用した最も初期のモデルであるAviator(1937)、Shooter(1939)、Outdoorsman(1939)を3つの新しいエディションとしてリモデルしています。ゴールドカラーの各フレームには、クラシックなG-15グリーンのレンズが組み合わされ、オリジナルのホワイトの代わりに同色でロゴが刻まれています。キャメルカラーの専用ケースは、細長いデザインで旅行にぴったり。どのパイロットスタイルを選んでも、新たな高みに到達すること必至です。

まずはこちら
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AVIATOR | AVIATION COLLECTION メーカー希望小売価格¥23,980(税込)
1937年に誕生したアイコニックなAviatorが、新色のロゴでカムバック。

続いて
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SHOOTER | AVIATION COLLECTION メーカー希望小売価格¥23,980(税込)
ブランドのルーツでもあるオリジナルShooterをリデザイン。

最後に
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OUTDOORSMAN | AVIATION COLLECTION メーカー希望小売価格¥23,980(税込)
1939年の発売から時を経て、新色のロゴでカムバック。

今年の夏は新しくなったレイバンで眩しさを乗り越えましょう!

価格は記事作成時の価格となっております。
posted by optical-shimizu_blog at 00:00| Comment(0) | アドガワ店