眼鏡のフレームを選ぶ際は、ぜひご自身のパーソナルカラーを選択することをおすすめします。顔色がよくなり、瞳を美しく見せる効果がある上に、フェイスラインもすっきり見せることができますよ。
パーソナルカラーは、「スプリング」「サマー」「オータム」「ウィンター」の4種類に分けられます。以下のチェック表で、パーソナルカラー診断をしてみましょう。チェックが一番多かったものがパーソナルカラーです。
[スプリング]
若く見られることが多い。
トレーナーやパーカーなどカジュアルな服が得意。
黒髪があまり似合わない。
色白の方だ。
陽に当たるとすぐに肌が赤っぽく焼けてしまう。
スプリングタイプの方には、アプリコットや明るいブラウンのフレームがおすすめです。
[サマー]
トレーナーやパーカーなどカジュアルなものがパジャマっぽくなる。
髪の色は染めているより地毛の時の方が褒められる。
色白で肌が綺麗だと褒められる。
柄物の洋服が苦手。
パステルカラーなどを着ると褒められる。
サマータイプの方には、ネイビーやグレーのフレームがおすすめです。
[オータム]
大人っぽい、落ち着いていると言われる。
年齢よりも上に見られることが多い。
濃い目の茶髪が似合う。
きつめの巻き髪や、パーマスタイルが似合う。
色白ではない。
オータムタイプの方には、濃い目のブラウン系がおすすめです。
[ウィンター]
大胆な柄や、個性的なものが似合う。
黒髪が似合う。
パーマをかけると老けて見え、ストレートヘアの方が得意。
身体のラインが直線的。
カーディガンよりもジャケットを着ている方が褒められる。
ウィンタータイプの方は、ブラックやダークボルドーがおすすめです。
ぜひフレーム選びの参考にしてみてください。
2022年03月15日
眼鏡の色の選び方
posted by optical-shimizu_blog at 13:44| Comment(0)
| 今津本店
2022年03月07日
江若鉄道跡をいく3
恥ずかしながら未読ですが、先日本年の直木賞を受賞された今村翔吾氏の小説「塞翁の盾」は、穴太衆を題材にした小説だそうです。
穴太衆とは何かと簡単にご説明しておきますと、安土桃山時代に活躍した石工の集団で、その名の通り滋賀県坂本の穴太地区出身の人たちのことを指します。
穴太積みといわれる、彼らが積み上げた石の土台、いわゆる石垣は「石の声を聞け」という口伝に象徴されるように、加工しない自然石を巧みに組み合わせて作られたもので、とても堅牢な土台を作り上げたと言われています。
有名なところでは熊本城の石垣、アメリカのロレックスカスタムセンタービルの土台などに穴太衆の技術が生かされているらしいです。
坂本の街を抜けた江若鉄道ですが、そのご現在のJR湖西線「叡山坂本駅」の隣接地に「日吉駅」として到着します。
その日吉駅跡地には現在、穴太積みの石垣を再現した「坂本石積みの郷公園」がございます。
穴太積みの石垣を眺めていると、確かに大きさも形も違う大小の石をうまく組み合わせて積み上げられていて、それでいて強さの中にも美しささえ兼ね備えたような威厳さえ感じます。
駅前の小さな、地味といえば地味な公園ですが、もし近所に寄ることがありましたら貴方も「石の声」を聞いてみてください。
江若鉄道はその後雄琴の温泉街を抜けて、湖西地区最大の都市堅田へと向かいます。
堅田地区での見どころといえば、やはり駅前のショッピングセンター「アルプラザ平和堂」内にありますこのお店でしょうね。
失礼いたしましたw
穴太衆とは何かと簡単にご説明しておきますと、安土桃山時代に活躍した石工の集団で、その名の通り滋賀県坂本の穴太地区出身の人たちのことを指します。
穴太積みといわれる、彼らが積み上げた石の土台、いわゆる石垣は「石の声を聞け」という口伝に象徴されるように、加工しない自然石を巧みに組み合わせて作られたもので、とても堅牢な土台を作り上げたと言われています。
有名なところでは熊本城の石垣、アメリカのロレックスカスタムセンタービルの土台などに穴太衆の技術が生かされているらしいです。
坂本の街を抜けた江若鉄道ですが、そのご現在のJR湖西線「叡山坂本駅」の隣接地に「日吉駅」として到着します。
その日吉駅跡地には現在、穴太積みの石垣を再現した「坂本石積みの郷公園」がございます。
穴太積みの石垣を眺めていると、確かに大きさも形も違う大小の石をうまく組み合わせて積み上げられていて、それでいて強さの中にも美しささえ兼ね備えたような威厳さえ感じます。
駅前の小さな、地味といえば地味な公園ですが、もし近所に寄ることがありましたら貴方も「石の声」を聞いてみてください。
江若鉄道はその後雄琴の温泉街を抜けて、湖西地区最大の都市堅田へと向かいます。
堅田地区での見どころといえば、やはり駅前のショッピングセンター「アルプラザ平和堂」内にありますこのお店でしょうね。
失礼いたしましたw
posted by optical-shimizu_blog at 15:16| Comment(0)
| 堅田 マイングラス・タイム&ジュエリー